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2018.9.21

失われた20年に生まれた女子のベトナム・ダナン生活

財布をわざと落として返ってくる確率【実験inダナン&ホイアン】

AIKO

AIKO

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こんにちは!AIKOです!

 実はおっちょこちょいな私。
 東京で10回くらい財布や携帯を失くしたことがありました。
 さすが東京、全て返ってきました。
 
 実はダナンでもやっちゃいましたww
 財布を2度、携帯を1度無くしましたが、 全て戻ってきました(泣)
 財布は1度カフェのテーブルへ、 あと1度は路上に落としました。
 
 カフェの時は店員さんが保管してくれ、 路上の時は、目の前にある家のおじさんが保管してくれました(泣)
 お金もとられておらず(嬉)
 
 携帯はタクシーで失くしましたが、 タクシー会社に電話したら運転手がタクシー会社の事務所に届けてくれたそうです。
 私はただラッキーだっただけかもしれません。
 実際はW杯中に夜中にひったくりにあった日本人の友人もいます。
 全員が皆良い人とは限りませんが、 ダナンでは良い人ばかりに出会っている気がします。
 
 実際Youtubeで以下の実験をした人がいます。
 「社会実験 ダナン、ホイアンで財布を落とす」
 動画にもある通り、 ベトナム人の若者がダナンとホイアンで40個の財布をわざと落とし、近くで別カメラで観察してみました。

すると、多くの人が、 本人にすぐさま財布を落としたよ、と伝えるのです。

40個中、実に34個の財布が戻ってきました。
素晴らしいですね。
ただ、財布を落としたのはベトナム人の若者なので、 これが外国人だったら、
 良いスーツを着た大人だったら、 結果はどうなのか、気になります。
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AIKO

バブル崩壊後の経済停滞期“失われた20年”の、1990年6月4日に、青森県三戸町で生まれる。大学時代に訪れた母の祖国、フィリピンの経済成長に衝撃を受けたことをきっかけに、東南アジアに興味を持つようになる。大学時代、フィリピンでの不動産マーケティングを研究し、卒業後に日本の不動産を香港、台湾、シンガポールに販売する会社に勤務する。2015年、初めて訪れたベトナム・ダナンで、リゾート大国へ成長するポテンシャルを感じ、移住を決意。2018年3月、フランス人の夫と共にダナンへ移り住む。現在は、オフィスや住宅の建物・不動産管理、コンドミニアム売買仲介、海外企業の法人設立支援の会社に勤務している。

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