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2019.5.8
トロピカル通信~ハワイの風に乗って~
長女が10歳になったらとの約束で犬を飼ったのは17年前です。
顔が白くて目のふちが黒い志村けんのバカ殿似の犬は「トノ」と名付けました。半年後にもう一匹飼い、「ワカ」と名付けました。
娘二人がたちが大学を卒業してアメリカ本土で就職をした頃、ワカは14歳で虹の橋を渡りました。そして、トノが一人ぼっちになってまもない頃、改装中の仮住まいがペット不可で困っていたクライエントのワンちゃんを一時的に3ヶ月間預かりました。
預かった犬の名前は「スパーキー」(「スパちゃん」と呼んでいます)というビションフリーゼという種類の犬です。スパちゃんとトノは同い年ですぐに仲良しになりました。そして1年後、トノが虹の橋を渡りました。スパちゃんはその後もクライエントが旅行のときには我が家に滞在するようになりました。
そして今度はもう一匹。 同僚が日本から連れてきた3歳のチワワの「ちび」が登場です。ちびも旅行中に預かることになりました。
先日ドライブしていたら、ちょうど数年前に物件購入をお手伝いしたクライエントが犬の散歩しているところを見かけてご挨拶しました。7月の家族旅行の時にドギーシッターしてもらえないかと。もちろんオッケーです。
トノとワカがいた頃、夜遅く帰ると「ごめんね」から玄関に入る。一日中留守宅の犬もかわいそう。旅行も頻繁に行きたい。死んじゃうと悲しい。だからもう犬は飼わない。と決心してはいるものの時々犬のいる生活が恋しくなる。
そんな時、スパちゃん、ちび、そして新人のワンコのドギーシッターは楽しみなのです。 そして、ワンコたちのおかげでお客様との関係も家族ぐるみとなって繋がりがますます深くなることも発見。
昨日から17歳のスパちゃんが滞在中です。毛並みも良くて食欲旺盛。まだまだ驚くほど活発です。
そうそう、ハワイにペットを連れてきたい方、「ちび」を連れてくるときに経験している同僚をご紹介します。ご相談ください。