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2020.12.24

♯データで読み解く

「家」についての統計データはこちら

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【目次】
<人><家><生活>に関する統計データまとめ

1.「人」について
(人口/婚姻数/離婚数/出生数/死亡数)
2.「家」について
(世帯数/平均年収/新設住宅着工戸数/空き家数)
3.「生活」について
(訪日外国人数/新型コロナウイルス感染者数/テレワーク実施率/企業倒産件数)

2.「家」について

【世帯数】※総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」(2020年1月1日現在)
<総世帯数>
5907万1519世帯

<1世帯平均構成人数>
2.15人(前年同期比1.4%減)

<1世帯平均構成人員の多い都道府県>
1位 福井県:2.63人
2位 山形県:2.59人
3位 富山県:2.49人
福井県は日本で一番家が大きいことでも知られています。

<1世帯平均構成人員の少ない都道府県>
1位 北海道:1.89人
2位 東京都:1.90人
3位 鹿児島県:2.01人
大家族のイメージがある鹿児島県が3位とは…オドロキ!

<外国人住民の世帯数>
286万6715世帯

<外国人住民の世帯割合の大きい都道府県>
1位 東京都:4.17%
2位 愛知県:3.62%
3位 群馬県:3.05%

<外国人住民の世帯割合の少ない都道府県>
1位 秋田県:0.44%
2位 青森県:0.49%
3位 岩手県:0.65%

【平均年収】国税庁(2018年)
<給与所得者の年間の平均給与>
440万7000円(前年比2.0%増)

<給与所得者数>
50264000人(前年比1.6%増)

<保有資産規模別の世帯数>(2019年)
5億円以上:8.7万世帯(全体の0.1%)
1億円~5億円未満:124.0万世帯(全体の2.0%)
5000万円~1億円未満:341.8万世帯(全体の5.7%)
3000万円~5000万円未満:712.1万世帯(全体の12%)
3000万円以下:4215.7万世帯(全体の71.3%)

【新設住宅着工戸数】※国土交通省(2019年)
<新設住宅着工戸数>
90万5123戸(前年同期比4.0%減)

<内訳>
持家:28万8738戸(同1.9%増)
貸家:34万2289戸(同13.7%減)
分譲マンション:11万7803戸(同6.6%増)
一戸建住宅:14万7522戸(同3.6%増)

【空き家数】総務省統計局「住宅・土地統計調査」(2018年10月時点)
<空き家数>
846万戸

<空き家率>
13.6%

<都道府県別の空き家率>
1位 山梨県:21.3%
2位 和歌山県:20.3%
3位 長野県:19.5%
山梨県の場合、富士山の周辺の別荘地もカウントされているようです

<都道府県別の空き家数>
1位 東京都:80万9000戸
2位 大阪府:70万9000戸
3位 神奈川県:48万3000戸

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