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山椒の小粒

2020.4.6

山椒の小粒〈2020年〉


豊かな人生に必要なのは、心に響く箴言。一粒でもぴりりと辛い山椒の小粒のようにじわじわ効いてきます。
本コーナーでは、日替わりで「偉人たちの金言」をご紹介します。
●2018年はこちら
●2019年はこちら

9月18日(金)
「名将と凡将との差は、作戦能力の優劣よりも、責任観念の強弱によることが多い」 ニッコロ・マキャヴェッリ氏
1496年生まれ。イタリア、ルネサンス期の政治思想家。著書に『君主論』など。

8月4日(火)
「問題が起こることはストップのサインではない。それはガイドラインを示している」 ロバート・H・シュラー氏
1926年生まれ。アメリカの牧師。信念の力によって人生の成功を手に入れる思考法「ニューソート」の第一人者。モチベーションコーチとして、講演や著述活動を精力的に行った。

8月3日(月)
「僕はずっと失敗してきた。今までのどのビジネスでも一勝九敗くらい。唯一成功したのがユニクロです」 柳井正氏
1949年生まれ。カジュアル衣料の製造販売「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社であるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。

7月22日(水)
「『すること』を決めるのは簡単だ。難しいのは『しないこと』を決めることだ」 マイケル・デル氏
1965年生まれ。アメリカの大手IT企業、デルの創設者。

7月15日(水)
「成功に極意はない。私の場合は、ただ他人が掘ったあとをもう一間ずつよけいに掘っただけだ」 古河一兵衛氏
1832年生まれ。古河財閥の創業者。

7月14日(火)
「『CS(顧客満足)とは何か』をもう一度、根底から考えておく必要がある」 豊田英二氏
1913年生まれ。トヨタ自動車工業の第5代社長。石田退三とともに「トヨタ中興の祖」と呼ばれている。

7月9日(木)
「間違いをせずに生きるものは、それほど賢くない」
フランスのことわざ

7月6日(月)
「私の人生における成功のすべては、どんな場面でも必ず15分前に到着したおかげである」 ホレーショ・ネルソン氏
1758年生まれ。アメリカ独立戦争、ナポレオン戦争などで活躍したイギリス海軍提督。イギリス最大の英雄とされる。

7月2日(木)
「欲のない年寄りの話に真実がひそんでいる」 三澤千代治氏
1938年生まれ。MISAWA・international株式会社代表取締役社長。ミサワホームを創業し4年で上場を果たす。当時、史上最年少の上場企業の代表取締役だった。

7月1日(水)
「目標は要領よく目指す」 ウォーレン・バフェット氏
1930年生まれ。アメリカの投資家、経営者。バークシャー・ハサウェイの筆頭株主で同社の会長兼CEO。

6月30日(火)
「うそをつかなければならないような経営は心から慎め」 杉山金太郎氏
1875年生まれ。豊年製油(現J-オイルミルズ)会長。

6月29日(月)
「義を先にして利を後にするものは栄え、利を先にして義を後にするものは辱められる」 下村彦右衛門正啓氏
1688年生まれ。大丸創業者。「先義後利」という経営理念を称え、社会との調和を重んじた。新選組隊士の服装が大丸を通して調達されたとも言われている。

6月26日(金)
「一日一日を、たっぷりと生きていくより他は無い。明日のことを思い煩うな。明日は明日みずから思い煩わん。きょう一日を、よろこび、努め、人には優しくして暮らしたい」 太宰治氏
1909年生まれ。小説家。無頼派の作家として活動し、主な代表作に「走れメロス」「斜陽」「人間失格」など。自己破滅型の私小説作家と言われる。

6月25日(木)
「上にあるものが下に見えたら、飲むのをやめて家に帰ろう」 テオグニス氏
古代ギリシアの詩人。エレゲイア詩型による1389行の教訓詩が伝わっている。

6月23日(火)
「一日ひとつずつの教訓を聞いていったとしても、ひと月で三十か条になるのだ。これを一年にすれば、三百六十か条ものことを知ることになるのではないか」 武田信玄氏
戦国時代の武将。「風林火山」を旗印に使用することで有名。1572年に三方ヶ原で徳川家康を破るが、翌年三河の陣中で病没した。

6月22日(月)
「明日の百より今日の五十」
日本のことわざ

6月19日(金)
「他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。業界の発展のために」 スティーブ・ジョブズ氏
1955年生まれ。アメリカ合衆国の実業家。共同でアップル社を設立し、「i-Pod」や「i-Phone」を世に送り出す。

6月17日(水)
「簡単なことを複雑にするのはよくあること。複雑なことを簡単に、驚くほど簡単にすること。これが想像力だ」 チャールズ・ミンガス氏
1922年生まれ。アメリカのジャズ演奏家。人種隔離反対運動でも有名。

6月12日(金)
「パチンコと自動販売機は大きな電力を使う。生活様式を考え直したらいいんじゃないか」 石原慎太郎氏
1932年生まれ。作家、政治家。「太陽の季節」で第34回芥川賞を受賞。その後、環境庁長官、運輸大臣を経て東京都知事(第14代~17代)に。

6月10日(水)
「物事をまっすぐにとらえ、素直、健全に行動すること。それが成功への最短距離になる。複雑なことほど単純に考え、単純なことほどじっくり考えよう」 高原慶一朗氏
1931年生まれ。ユニ・チャーム創業者で、同社初代代表取締役社長や、日本経団連評議員会副議長等を務めた。

6月9日(火)
「幸せになりたいのなら、なりなさい」 レフ・トルストイ氏
1828年生まれ。19世紀のロシア文学を代表する文豪。主な著書に『戦争と平和』など。

6月8日(月)
「まずは、ゲームをするためのルールを学ばなければいけない。その上で他の誰よりも優れた状態でゲームに参戦するべきだ」 アルベルト・アインシュタイン氏
1879年生まれ。相対性理論など数々の理論的解明を提唱し、“現代物理学の父”と評される。

6月2日(水)
「縫い針の進むところに糸は従っていく」
インドのことわざ

6月1日(月)
「幸せは去ったあとに光を放つ」
イギリスのことわざ

5月29日(金)
「事業は金がなければできないが、正しい確たる信念で裏付けれた事業には、必ず金は自然と集まってくる」 三島海雲氏
1878年生まれ。カルピス株式会社の創業者。

5月27日(水)
「しなやかであれ。強くなりたいなら」 孫正義氏
1957年生まれ。ソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長兼CEO。日本では柳井正に次ぐ資産家。

5月26日(火)
「人の真実は何にて知りぬべき。涙のほかあるべからず」 沢庵宗彭氏
1573年生まれ。臨済宗の僧。大徳寺住持。一般的に沢庵漬けの考案者と言われている(諸説あり)。

5月25日(月)
「嘘が速くとも真実はこれを追い抜く」
フランスのことわざ

5月22日(金)
「余分の大理石がそぎ落されるにつれて、彫像は成長する」 ミケランジェロ・ブオナローティ氏
1475年生まれ。イタリアの彫刻家、画家。「ダビデ像」や「最後の審判」などの作品を残し、ルネサンス期の典型的な「万能(の)人」と呼ばれる。

5月21日(木)
「世界平和のためにできることですか?家に帰って家族を愛してあげてください」 マザー・テレサ氏
1910年生まれ。修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。1996年にアメリカ名誉市民になる。

5月19日(火)
「完全に自己を告白することは、何びとにも出来ることではない。同時にまた、自己を告白せずには如何なる表現も出来るものではない」 芥川龍之介氏
1892年生まれ。日本の小説家。明治25年生まれ。代表作に「羅生門」「地獄変」など。

5月18日(月)
「人生は芝居のごとし、上手な役者が乞食になることもあれば、大根役者が殿様になることもある。とかく、あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし」 福沢諭吉氏
1835年生まれ。明治時代の啓蒙思想家、慶應義塾の創設者。代表作に「西洋事情」「学問のすゝめ」がある。

5月15日(金)
「住宅は住むための機械である」 ル・コルビュジエ氏
1887年生まれ。スイス生まれ、フランス育ちの建築家。モダニズム建築の提唱者で「国立西洋美術館」の基本設計を担当した。

5月14日(木)
「物事を上手くやるために必要なこと。第一に愛、第二に技術」 アントニ・ガウディ氏
1852年生まれ。スペインの建築家。バルセロナを中心に、サグラダ・ファミリア、グエル公園などを建築し、それらは作品群として1984年にユネスコの世界遺産に登録された。

5月13日(水)
「計画を考えているうちに、起こってしまうのが人生」 ジョン・レノン氏
1940年生まれ。イギリス出身のミュージシャンで、ロックバンド「ビートルズ」のリーダー。全世界での売上総数は6億枚を超える。

5月12日(火)
「晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ」 吉川英治氏
1892年生まれ。小説家。幅広い読者層を獲得した「鳴門秘帖」や「宮本武蔵」を執筆。国民文学作家と言われている。

5月11日(月)
「急に親しくなった間柄は、やがて後悔をもたらす」 トーマス・フラー氏
1608年生まれ。イギリスの聖職者。著書に「イギリス名士列伝」「聖戦の歴史」などがある。

5月8日(金)
「1日ずつ、人生最高の日にしよう」 ジョン・ウッデン氏
1910年生まれ。アメリカの大学バスケット界のコーチ。UCLAのコーチに就任し、60年代から70年代にかけて同校を10回にわたり全米チャンピオンに導いた。

5月7日(木)
「他人の意見で自分の本当の『心の声』を消してはならない。自分の直感を信じる勇気を持ちなさい」 スティーブ・ジョブス氏
1955年生まれ。アメリカ合衆国の実業家。共同でアップル社を設立し、「i-Pod」や「i-Phone」を世に送り出す。

4月28日(水)
「目標を一つひとつ定めて、着々と大道を歩もう。それが結局は確実な発展につながる」 松下幸之助氏
1894年生まれ。パナソニックの創業者で日本を代表する経営者の一人。晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。

4月27日(月)
「俺が、そして、ここへ来て、全てを国に捧げた奴等が望んだのは、俺たちが国を愛したように、国も俺たちを愛してほしい、それが俺たちの望む事だ」
映画「ランボー」より

4月24日(金)
「自分自身でいよう。他人でいることは誰かがもうやっている」 オスカー・ワイルド氏
1854年生まれ。アイルランドの詩人。耽美的・退廃的・懐疑的だった19世紀末文学の旗手。

4月23日(木)
「建築とは光を操ること。彫刻とは光と遊ぶことだ」 アントニ・ガウディ氏
1852年生まれ。スペインの建築家。バルセロナを中心に、サグラダ・ファミリア、グエル公園などを建築し、それらは作品群として1984年にユネスコの世界遺産に登録された。

4月22日(水)
「いまの人は、みんな、『何かしなければ』と思いすぎる」 河合隼雄氏
1928年生まれ。日本人として初めてユング研究所にてユング派分析家の資格を取得。日本臨床心理士資格認定協会を設立し、臨床心理士の資格整備にも貢献した。

4月21日(火)
「何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいい」 ゲーテ氏
1749年生まれ。ドイツの詩人、小説家、法律家。代表作は20代から死の直前まで書き継がれた「ファウスト」など。

4月20日(月)
「一日の終わりには、その日のことに区切りをつけよう。君はできる限りのことをしたはずだ。失敗と不条理が心に入り込んできたら、できるだけ早く忘れることだ」 ラルフ・ワルド・エマーソン
1803年生まれ。アメリカの哲学者。後の思想家、著述家、詩人に大きな影響を与え、自身の中心教義を一言にすると、「個人の無限性」であると語った。

4月17日(金)
「虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ」 ドリー・パートン氏
1946年生まれ。アメリカのシンガーソングライター、女優。カントリー・ミュージックの第一人者として知られている。

4月13日(月)
「ひとつのドアが閉まっている時、もっとたくさんのドアが開いているんだよ」
1945年生まれ。ジャマイカのレゲエミュージシャン。「レゲエの神」として音楽的、文化的影響を与えた。

4月10日(金)
「最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる」 トーマス・エジソン氏
1847年生まれ、アメリカ合衆国の発明家。生涯におよそ1,300もの発明と技術革新を行った。

4月9日(木)
「神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ」 マザー・テレサ氏
1910年生まれ。修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。1996年にアメリカ名誉市民になる。

4月8日(水)
「人生という本には、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない」 チャーリー・ブラウン氏
漫画「ピーナッツ」、アニメ「スヌーピーとチャーリー・ブラウン」の主人公

4月7日(火)
「ただ、牛のように、図々しく進んで行くのが大事です」 夏目漱石氏
1867年生まれ。英国留学後、東京帝大英文科初の日本人講師を務める。代表作に「吾輩は猫である」「三四郎」「それから」がある。

4月6日(月)
「マクドナルドはファストフードに革命をもたらした。彼らはナイフやフォーク、皿なしで食べる方法を導入した」 エリック・シュローサー氏
1959年生まれ。アメリカのジャーナリスト。食に関する啓発記事を多数執筆している。著作「ファストフードが世界を食いつくす」は世界的なベストセラーに。

4月3日(金)
「“足して2で割る”案は最悪になる」 加賀見俊夫氏
1936年生まれ。オリエンタルランド代表取締役会長兼CEO。「東京ディズニーランド」の開業や「東京ディズニーリゾート」の誕生に携わる。

4月1日(水)
「人生は見たり・聞いたり・試したりの3つの知恵でまとまっている」 本田宗一郎氏
1906年生まれ、静岡県出身。41歳のときに本田技研工業(ホンダ)を創立。

3月31日(火)
「ふまれても ふまれても 我はおきあがるなり 青空を見て微笑むなり 星は我に光をあたえ給うなり」 武者小路実篤氏
1878年生まれ。小説家。キリスト教の感化を受け渡米。帰国後、武者小路実篤、志賀直哉らと雑誌「白樺(しらかば)」を創刊した。

3月30日(月)
「ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう」 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ氏
1990年生まれ。フランスの作家、操縦士。郵便輸送のためのパイロットとして、欧州-南米間の飛行航路開拓などにも携わった。その後、1929年に処女作「南方郵便機」、「星の王子さま」等を発表、行動主義文学の作家として活躍した。

3月27日(金)
「ふまれても ふまれても 我はおきあがるなり 青空を見て微笑むなり 星は我に光をあたえ給うなり」 武者小路実篤氏
1878年生まれ。小説家。キリスト教の感化を受け渡米。帰国後、武者小路実篤、志賀直哉らと雑誌「白樺(しらかば)」を創刊した。

3月26日(木)
「耳をおおいて、鐘を盗む」
中国の思想書「淮南子」より

3月25日(水)
「苦しいという言葉だけはどんなことがあっても言わないでおこうじゃないか」 高杉晋作氏
1839年生まれ。江戸時代後期の長州藩士。奇兵隊を率い、幕末期長州藩を倒幕の方向に決定付けた。

3月24日(火)
「柔道の基本は受身。受身とは投げ飛ばされる練習。人の前で叩きつけられる練習。人の前でころぶ練習。人の前で負ける練習です」 相田みつを氏
1924年生まれ。詩人、書家。独特の書体で書いた作品で知られる。代表作には詩集「にんげんだもの」など。

3月19日(木)
「夜中に命がけで書いたラブレターほど、翌朝読むに耐えないものはない。また、投函したとたん猛烈に書き直したくなる」
マーフィーの法則より

3月17日(火)
「人は、教えているとき、学ぶ」 セネカ氏
ユリウス・クラウディウス朝時代のローマ帝国の政治家。ストア派哲学者としても著名で、多くの悲劇・著作を記す。

3月16日(月)
「雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる」 ボブ・マーリー氏
1945年生まれ。ジャマイカのレゲエミュージシャン。「レゲエの神」として音楽的、文化的影響を与えた。

3月13日(金)
「戦術とは、一点に全ての力をふるうことである」 ナポレオン・ボナパルト氏
1769年生まれ。フランス革命期の軍人・政治家。フランス第一帝政の皇帝。

3月12日(木)
「旅は寛容を教える」 ベンジャミン・ディズレーリ氏
1804年生まれ。イギリスの政治家、小説家。ダービー伯爵退任後に代わって保守党首となり、2期にわたって首相を務めた。ヴィクトリア朝の政党政治を代表する人物である。

3月11日(水)
「また再建しましょう!」
東日本大震災で被災し、3カ月ぶりに救助された直後に放たれた被災者の言葉

3月10日(火)
「『できること』が増えるより、『楽しめること』が増えるのが、いい人生」
1916年生まれ。精神科医、エッセイスト。医師として斎藤病院院長、日本精神病院協会の会長を務める傍ら、テレビ出演や作家活動を行い、『モタさん』の愛称で親しまれた。

3月9日(月)
「もし本を出すとしたら『アリババの1001個のミス』を書きたい。人生で最も重宝しているのが、失敗だから」 ジャック・マー氏
1964年生まれ。中国・アリババ社の創業者。中国本土の起業家で初めて「フォーブス」に名前が掲載された。

3月6日(金)
「やさしい言葉一つで冬中暖かい」
日本のことわざ

3月5日(木)
「あなたがやりたくないことを他人に頼むのは、フェアではありません」 エレノア・ルーズベルト氏
1884年生まれ。アメリカ合衆国第32代大統領、フランクリン・ルーズベルトの妻。リベラル派として高名であった。

3月4日(水)
「人が意見に反対するときはだいたいその伝え方が気に食わないときである」 フリードリヒ・ニーチェ氏
1844年生まれ。ドイツの哲学者。実存主義の代表的な思想家の一人として知られ、のちのドイツ青年運動や保守革命、ナチズムなどの思想運動に大きな影響を与える。

3月3日(火)
「はるのやよいの このよきひ なにより うれしい ひなまつり」
童謡「うれしいひなまつり」より

3月2日(月)
「20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」 ココ・シャネル氏
1883年生まれ。20世紀を代表するファッションデザイナー。ファッションブランド「シャネル」の創業者。

2月27日(木)
「理想的な仕事とは心を込められる仕事です」 マーク・フィッシャー氏
1968年生まれ。イギリスの批評家。学生主体の組織CCRU設立に携わった。「資本主義リアリズム」の著者として知られる。

2月26日(水)
「予想外の人生になっても、そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな」 松岡修造氏
1967年生まれ。元男子プロテニス選手。ATP自己最高ランキングはシングルス46位。引退後はスポーツキャスターとして活躍。

2月25日(火)
「くもりなき一つの月をもちながら浮世の雲に迷ひぬるかな」 一休宗純氏
室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人。トンチで大人たちを懲らしめるアニメ「一休さん」のモデルとなっている。

2月21日(金)
「他の誰かになりたがることは、自分らしさの無駄遣いだ」 カート・コバーン氏
1967年生まれ。アメリカのミュージシャン。 90年代を代表するロックバンド「ニルヴァーナ」のボーカル&ギタリストとして知られる。代表作に「ネヴァーマインド」など。

2月20日(木)
「大事なことは、だいたい面倒くさい」 宮崎駿氏
1941年生まれ。映画監督、アニメーター。スタジオジブリの取締役、三鷹の森ジブリ美術館の館主を務める。監督としての代表作に「カリオストロの城」「となりのトトロ」など。

2月19日(水)
「なるべくなら うそのないほう がいい」 相田みつを氏
1924年生まれ。詩人、書家。独特の書体で書いた作品で知られる。代表作には詩集「にんげんだもの」など。

2月18日(火)
「同じ決断を二度するな。最初の決断に充分時間をかけて確固たる決断を下せば、同じ問題を二度考えずにすむ」 ビル・ゲイツ氏
1955年生まれ。「Windows」を開発しているソフトウェアメーカー、マイクロソフトの共同創業者。2008年7月にはマイクロソフト社の経営とソフト開発の第一線から退く。

2月17日(月)
「今が最善だと思っても、それは今日の最善であり、明日の最善ではない。物事は日々進歩している」 松下幸之助氏
1894年生まれ。パナソニックの創業者で日本を代表する経営者の一人。晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。

2月14日(金)
「世間のつまらぬ不平や不愉快を忘れるには学問に遊ぶのが第一の方法である」 永井荷風氏
1879年生まれ。小説家。随筆や翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した。1952年に文化勲章受章。

2月13日(木)
「自己犠牲をいとわない人には、信頼が集まる」 野村克也氏
1935年生まれ。戦後初の三冠王に輝いた元プロ野球選手。監督としては平成機関の最多勝記録を持っている。愛称は「ノムさん」。

2月12日(水)
「神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ」 マザー・テレサ氏
1910年生まれ。修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。1996年にアメリカ名誉市民になる。

2月10日(月)
「人間には不幸か貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる」 イワン・ツルゲーネフ氏
1818年生まれ。ロシアの小説家。19世紀ロシア文学を代表する文豪である。代表作に「初恋」など。

2月7日(金)
「どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。そのことを京都では『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。時間こそが心の傷の妙薬なのです」 瀬戸内寂聴氏
1922年生まれ、日本の小説家。後に出家し、天台宗の尼僧となる。

2月6日(木)
「許すことができない人間は寂しいね。人生なんて許しまくってなんぼじゃよ」
アニメ「ちびまる子ちゃん」より、さくらこたけの言葉

2月5日(水)
「Be quick, but don’t hurry.(機敏であれ、しかし慌ててはいけない)」 ジョン・ウッデン氏
1910年生まれ。アメリカの大学バスケット界のコーチ。UCLAのコーチに就任し、60年代から70年代にかけて同校を10回にわたり全米チャンピオンに導いた。

2月4日(火)
「下手糞の上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目」
漫画「スラムダンク」より安西先生の言葉

2月3日(月)
「私が使う『5つのP』(Perfect Preparation Prevents Poor Performance)(完璧な準備は雑な仕事を防いでくれる)は私の考えを簡潔に示してくれます」ボビー・バレンタイン氏
1950年生まれ。アメリカの元プロ野球選手、元監督。毎日のようにオーダーを変えながら勝ち続ける様子は「ボビーマジック」と讃えられた。

1月31日(金)
「人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる」 サミュエル・ウルマン氏
1840年生まれ。アメリカの実業家。著書「青春の詩」は、戦後の日本人に勇気と希望を与え、高度経済成長の原動力の一つにもなったと言われる。

1月30日(木)
「空を道とし、道を空とみる」 宮本武蔵氏
1584年生まれ。江戸時代初期の剣術家、兵法家。巌流島での佐々木小次郎との決闘が有名。

1月29日(水)
「前後を切断せよ、みだりに過去に執着するなかれ、いたずらに将来に未来を属するなかれ、満身の力を込めて現在に働け」 夏目漱石氏
1867年生まれ。英国留学後、東京帝大英文科初の日本人講師を務める。代表作に「吾輩は猫である」「三四郎」「それから」がある。

1月28日(火)
「空腹では隣人を愛せない」 ウッドロウ・ウィルソン氏
1856年生まれ。第28代アメリカ合衆国大統領。ホワイトハウスで連続2期を務めた2人目の民主党大統領である。

1月27日(月)
「固定観念にとらわれているかどうかは、自分では気づくことが難しいものです。柔軟に思考するためには常に『何かを変えよう』と意識しながら仕事をすることが効果的です」 星野佳路氏
1960年生まれ。 高級ホテルや旅館など国内外で40施設を運営する星野リゾートの代表取締役社長。

1月24日(金)
「どんな遠くに旅をしても、その距離だけ内面へも旅をしなければ、どこへも行きつくことはできません」 リリアン・スミス氏
1897年生まれ。アメリカの作家。ベストセラー小説「奇妙な果実」で知られ、人種や性別の平等性について逆のポジションをオープンに取り入れた。

1月23日(木)
「希望を失わないでやっていると自然と知恵も出てくる。 精神が集中して、そこに色々な福音が生まれてくる」 松下幸之助氏
1894年生まれ。パナソニックの創業者で日本を代表する経営者の一人。晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。

1月22日(水)
「誰にもノックされないのなら、新しいドアを作ろう」 ミルトン・バール氏
1908年生まれ。アメリカの俳優、コメディアン。12歳でミュージカルコメディの舞台「Florodora」でブロードウェイデビュー。代表作に「おかしなおかしなおかしな世界」「ブロードウェイのダニー・ローズ」など。

1月21日(火)
「場所に届けるんじゃない。人に届けるんだ」
ヤマト運輸株式会社「クロネコヤマト」のキャッチコピー。

1月20日(月)
「資本主義に内在する短所は、幸福を不平等に分配することだ。社会主義に内在する長所は、不幸を平等に分配することである」 ウィンストン・チャーチル氏
1874年生まれ。イギリスの政治家。1940年から1945年にかけてイギリスの戦時内閣首相として、第二次世界大戦中のイギリスを勝利に導いた。

1月17日(金)
「一度怒られたくらいで、駄目になってしまうんじゃこっちが困る。怒られたら、次は30センチ近寄るくらいでやれ!と言いたい」 宮﨑駿氏
1941年生まれ。映画監督、アニメーター。1985年にスタジオジブリを設立し、「となりのトトロ」や「紅の豚」など次々とヒット作を制作した。

1月16日(木)
「作品には鮮烈な一言半句を求めるだけだ」 開高健氏
1930年生まれ。小説家。1958年に「裸の王様」で芥川賞を受賞。その後、「日本三文オペラ」「流亡記」など、次々に話題作を発表した。

1月15日(水)
「金持ちになりたい一心で出発しても成功しない。志はもっと大きく持つべきだ。ビジネスで成功する秘訣はごく平凡である」 ジョン・ロックフェラー氏
1839年生まれ。アメリカの実業家。スタンダード・オイル社を創業し、石油市場を独占。アメリカ人初の10億ドルを越える資産家となった。

1月14日(火)
「ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのに」 トーマス・エディソン氏
1847年生まれ。アメリカの発明家。電話機や白熱電球など数多くの特許を取得した発明王として世界的に知られている。

1月10日(金)
「問いを投げる年もあれば、答える年もある」 ゾラ・ニール・ハーストン氏
1891年生まれ。アメリカ合衆国の作家、民俗学者。アフロ・アメリカンの民話や民謡(フォークロア)を集めてまわった。代表作に「彼らの目は神を見ていた」など。

1月9日(木)
「一日一日を、たっぷりと生きて行くより他は無い。明日のことを思い煩うな。明日は明日みずから思い煩わん。きょう一日を、よろこび、努め、人には優しくして暮したい」 太宰治氏
1909年生まれ。小説家。無頼派の作家として活動し、主な代表作に「走れメロス」「斜陽」「人間失格」など。自己破滅型の私小説作家と言われる。

1月8日(水)
「私の、このヘタな文字、つたない文章も、見てくれる人のおかげで書かせていただけるんです。『おかげさんで』でないものは、この世に一つもありません。みんな『おかげさんで』で成り立っているんです」 相田みつを氏
1924年生まれ。詩人、書家。独特の書体で書いた作品で知られる。代表作には詩集「にんげんだもの」など。

1月7日(火)
「今やっていることがどこかに繋がると信じてください。その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いていても自信を持って歩き通せるからです」 スティーブ・ジョブズ氏
1955年生まれ。アメリカ合衆国の実業家。共同でアップル社を設立し、「i-Pod」や「i-Phone」を世に送り出す。

1月6日(月)
「新しい年には、小さなことでいいから、一つずつ自分に課してゆくものをつくり、守ってゆこう。それが『自分らしさ』というものをつくってゆく近道ではないだろうか」 渡辺和子氏
1927年生まれ。学校法人ノートルダム清心学園理事長。「置かれた場所で咲きなさい」は195万部を超える大ベストセラーに。

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