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2019.07.18
♯賃貸仲介・管理♯賃貸経営
ハローニュース連載コラム「27歳、『あいうえお』も知らずに日本にやって来たワタシの行動の記録」でお馴染みの中国人デザイナー、兼、弊社専属デザイン担当のエイミー・リーが、日本で部屋探しをした時、「不便で困った!」と感じたことを解決するため、彼女自身にポップを制作してもらいました。
なぜこうしたポップを制作しようと考えたのか、その理由をエイミーの実際の経験談と合わせてご紹介します。
※それぞれ日本語版と中国語(簡体字)版をご用意しています。
①新耐震基準〈日本語版/中国語(繁体字)版〉
「日本は地震が多くてとても不安。地震が来るたびに建物が壊れないか不安になるの。だから、最初から新耐震基準の建物と分かっていれば、安心して生活できると思ったのよ」
②●駅まで●分〈日本語版/中国語(繁体字)版〉
「家探しをしている時、一番知りたいのは最寄り駅。日本は電車の駅がたくさんあるから、土地勘のない外国人にとってどの駅が最も近いかは最初から知っておきたい情報でした」
③24時間ゴミ出しOK〈日本語版/中国語(繁体字)版〉
「最初はいつゴミを出せば良いか分からなくて、ゴミがずっと家の中にあった。だから24時間ゴミ出しできる家は、絶対にそれをアピールしたほうが良いと思う」
④敷地内ゴミ置き場アリ〈日本語版/中国語(繁体字)版〉
「ゴミ置き場の場所が分からなくて困ったことがあったの。誰も教えてくれなくて。だから場所付きで書いてあったらとっても便利でナイスだと思って作ったよ」
日本人にとっては当たり前のことでも、言葉も文化も異なる外国人にとっては初めての日本暮らしで分からないことがいっぱい…。そうした不安を少しでも解消してあげられるよう、これらのポップをぜひご活用ください。
また、「ペット可物件」「コンセントの数」ポップの別バージョンもご用意しました!
⑤ペット可物件〈日本語版/中国語(繁体字)版〉
⑥コンセントの数は●個です〈日本語版/中国語(繁体字)版〉
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