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ブログ -Chikako Tomitaのブログ一覧-

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トロピカル通信~ハワイの風に乗って~

Aloha From 日曜日のオープンハウス

ハワイにあるオープンハウスの売り物件の一般公開日は、毎週日曜日の午後2時から5時に行われています。 オープンハウス情報は、ホノルル不動産協会のサイトから検索できます( https://www.hicentral.com/openhouses.php )  ここでご紹介する物件は、アラモアナ地区のナウルタワー606号室です。ビーチパークが目の前、ショッピングセンターも、話題のカカアコ地区も徒歩圏内です。   低層階では珍しくビューが素晴らしいのです。ハワイの不動産の価値は何と言っても「ロケーション」と「眺め」です。 2寝室、2バスルーム、テラス付き、室内面積114㎡。リスト価格は1億1800万円です。 このお部屋は、ちょうどヤシの木の高さにあって、緑と海と空がお部屋から見ることができます。 ラナイの扉を開くと、街中なのに鳥のさえずりと心地よい貿易風が入ってきます。 プールも目の前。 ハワイを満喫できる要素がすべて揃っています。 広々としたロビー。ビルの管理とセキュリティがとても充実しています。各お部屋には倉庫と駐車場もついています。共有施設はBBQエリア、プール、ジャクジー、ゲストパーキング。 だれでも利用できるビーチパーク前のテラスも素敵です。 不動産業者は日曜日はこのロビーの椅子に座って、見学に来る人を待ちます。 オープンハウスを見に行くときのポイントは、まずは玄関で日本式に靴を脱ぎます。 お部屋に入るとゲスト登録表が置いてありますので、名前と連絡先を記入します。 売主がまだ住んでいるところも多くありますので、個性的なインテリアや改装をみたりするのも楽しいです。またモデルルーム用にプロがインテリアをコーディネートしているところもあるので、それぞれのお部屋に個性があって参考になります。 クローゼットやキャビネットを開けたりするのは自由ですが、壊れやすいものが置いてあったりしますので、お子さんづれの際には目を離さないようにしてください。 気に入った物件は、ソファーに座ってゆっくりしてみるのもおすすめです。 もちろん、参考までにということで見に行く場合は、"Just passing by"(通りかかったので見に来ました)という風に言っても大丈夫です。

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トロピカル通信~ハワイの風に乗って~

Aloha from DYI 塗装

この夏、23年目にして初めて家の外壁のペンキの塗りなおしをDYIが得意な友人が手伝ってくれて塗装を始めました。 まずは、色選びです。もとの色はグレーです。屋根もグレーなので、無難な近い色で探し始め、サンプルを壁に塗ってみました。 でもなんかピンとくるものがありません。 たまたま通りかかったタウンハウスの壁に、アソシエーションが承認する色の見本が数種類ありました。プロが選ぶ外壁と窓枠の色選びには間違いありません。参考にさせていただき、Aのグリーン系、セージとクリーム色に我が家も決定。色番号をメモして早速ペンキ屋さんに。 下準備は、ホースとスポンジを持って外壁洗いから。23年も何もしていない壁なので汚れ、腐食もあり、コーキングと呼ばれる密封材で補修をしました。スプレー式のペイントもあるようですが、ペンキが風で飛んでしまうと近所の車に飛びちる可能性があるそうで、用心のためにローラーとブラシで塗装です。地道な作業が続きました。 平屋ですが、それでも3,4段ほどのはしごを何度も登ったり下りたり。一日片面ずつが精いっぱいでした。まだ進行中ですがなんとなく形になってきました。ドアも白から濃いめの緑に。 BEFOREです。 AFTERです。 写真で取るとあまり違いが分からないのががっかりですが、20年後の塗装のときには、年齢と体力的に業者に頼むことになるかなと。参考までに専門業者に依頼をすると約7500ドルほどの塗装がDYIで材料費は500ドルを切りました。一回限りのペンキ塗りプロジェクト。 まもなく完了です。  

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トロピカル通信~ハワイの風に乗って~

Aloha from メインランドのAirbnb

最近Airbnb、Vrbo、Homeawayなどの予約サイトからのバケーションレンタル(民泊)が世界中で主流になってきました。 私も2人の娘が住むメインランド(ハワイではアメリカ本土をメインランドと言います)を訪ねる時にはAirbnbを利用することが多くなりました。 先月、メインランドを訪ねましたが、ロスアンゼルスに3泊、アリゾナのスコッツデールに2泊の滞在先はAirbnbのサイトで予約したバケーションレンタルです。 バケーションレンタルの人気の理由は、居心地の良さと空間、そして面積の広さと宿泊人数を比較しての割安感です。 事前に知らされているアクセス情報で鍵を開けてチェックインします。チェックアウトも簡単です。オーナーに直接会うということもほとんどなく、支払いは事前にオンラインで済んでいますのでシンプルです。室内には生活に必要なものが全て揃っています。リビングルームやキッチンがありますので、みんなでくつろげる空間があります。 例えばホテルに宿泊したら、あらかじめ時間を決めて身支度をして朝食を食べにレストランに向かうということが、Airbnbではパジャマのままでみんなで朝ごはんを食べるようなことができます。レストランからのデリバリーもウーバー・イーツなどのアプリを使って利用できますし、不便さは感じません。 ちなみに今回3人で宿泊したロサンゼルスはサンタモニカ地区1LDK1バスルーム、約70平米、パティオ、ガレージ、庭付きで一泊230ドル(税・お掃除代込み)、アリゾナのスコッツデールは2LDK2バスルーム約88平米、プールが階段を降りてすぐのところにあり、一泊100ドルでした。 バケーションレンタルを選ぶ時にはレビューのチェックは必須です。今までに宿泊した人の評価でロケーション、清潔さ、コストパフィーマンス、コミュニケーションなど6つのカテゴリーで全て5つ星を全て獲得しているところに泊まることをおすすめします。レビューは、宿泊者にもオーナーからの評価が出ますので常識ある範囲で滞在するというのも大事です。 バケーションレンタルは宿泊者にとってはオプションが広がっていますが、ホテル業界にとってはあまり良い傾向ではありません。ハワイでも厳しい規制が決議されました。 ハワイのバケーションレンタルの問題点についてはまた別の機会にお話ししますね。

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トロピカル通信~ハワイの風に乗って~

Aloha from ロイヤルハワイアンホテル

ワイキキの象徴と言っていいほどのピンクホテル、ロイヤルハワイアンホテルの操業は1927年だそうです。 わずか92年前のこと、ワイキキで3番目に古いホテルといえども、何もない沼地のワイキキにピンク色のホテルを建てようと思った人はすごいと思います。ピンクなのに(ピンクが好きな方すみません)品があり、ひときわ輝くロイヤルハワイアンホテルの風格、尊敬します。  ところで、ワイキキの駐車場の屋上に行ったことはありますか?  先日、私の出身地の宮城県の県人会がシェラトンホテルでありました。駐車場が混んでいて、ぐるぐる登り、気がついたら屋上でした。車から降りたら目の前にピンクホテルが一望できました。感動でした。人の気配もなく、景色を独り占め。得した気分になりました。数日後、仕事でワイキキビジネスプラザの屋上の駐車場に車を停めました。そこからもまた角度の違ったピンクホテルが見えました。周りには誰もいません。ここでも景色独り占めできました。 いつも賑わっているラカウア通りですが、今度訪れる時には駐車場の屋上に上がってみてください。ほとんど人もいなくて美しい景色が独り占めできます。ガイドブックになんでも取り上げられてしまうハワイですが、屋上から見る景色はまさに穴場だと思いました。ワイキキの新スポットになるかしら?

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トロピカル通信~ハワイの風に乗って~

ハワイ島KAILUA-KONA

空港から車で約40分のところにハプナビーチがあります。 草原と白い砂浜が広がるハプナビーチは、黒い溶岩というハワイ島のイメージとは全く違う風景です。オーシャンフロントのコンドミニアムと丘の上のゴルフ場フロントの戸建て、タウンハウスの開発プロジェクトの視察してきました。 ここはかつて80年代に西武がプリンスホテルとして開発した歴史があります。本ゴルフ場フロントって周りにゴルフ場しかない最高の贅沢さを感じます。太陽、海、広大な土地が本物のハワイを感じます。 現在、Westinホテルが経営するハプナビーチホテルに隣接されているので、ホテルの施設の利用も可能という便利さ、おしゃれさも魅力です。 価格帯ですが、スケルトン状態までインテリアを一層したオーシャンフロントのコンドミニアムは2億円から。ゴルフ場フロントの分譲地は8800万円から、また土地の区画のバルク購入は5.5億円から。自由に開発可能な敷地もありますので、ハワイで開発の夢も実現します。 1988年、都内田町に毎日出勤していた頃初めてハワイ島に上陸しました。ハワイの魅力にとりつかれ、漠然と住みたいと願った日から30年後にハワイ島にお仕事で立ち寄ることができている今がありますが、住みたい、住みたいと強く願っていた時代、大人になってからハワイに住みたいなんて叶わぬ夢は見るものじゃないと言われていた時代を思い出し、なんとも感慨深い思いです。 ハワイ島の魅力は来てみないと分からないのです。次回の旅は是非ハワイ島へ。 不動産視察というのもいかがでしょうか?ご案内します。

Chikako

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トロピカル通信~ハワイの風に乗って~

Aloha From ドギーシッター

長女が10歳になったらとの約束で犬を飼ったのは17年前です。 顔が白くて目のふちが黒い志村けんのバカ殿似の犬は「トノ」と名付けました。半年後にもう一匹飼い、「ワカ」と名付けました。 娘二人がたちが大学を卒業してアメリカ本土で就職をした頃、ワカは14歳で虹の橋を渡りました。そして、トノが一人ぼっちになってまもない頃、改装中の仮住まいがペット不可で困っていたクライエントのワンちゃんを一時的に3ヶ月間預かりました。 預かった犬の名前は「スパーキー」(「スパちゃん」と呼んでいます)というビションフリーゼという種類の犬です。スパちゃんとトノは同い年ですぐに仲良しになりました。そして1年後、トノが虹の橋を渡りました。スパちゃんはその後もクライエントが旅行のときには我が家に滞在するようになりました。 そして今度はもう一匹。 同僚が日本から連れてきた3歳のチワワの「ちび」が登場です。ちびも旅行中に預かることになりました。 先日ドライブしていたら、ちょうど数年前に物件購入をお手伝いしたクライエントが犬の散歩しているところを見かけてご挨拶しました。7月の家族旅行の時にドギーシッターしてもらえないかと。もちろんオッケーです。   トノとワカがいた頃、夜遅く帰ると「ごめんね」から玄関に入る。一日中留守宅の犬もかわいそう。旅行も頻繁に行きたい。死んじゃうと悲しい。だからもう犬は飼わない。と決心してはいるものの時々犬のいる生活が恋しくなる。 そんな時、スパちゃん、ちび、そして新人のワンコのドギーシッターは楽しみなのです。 そして、ワンコたちのおかげでお客様との関係も家族ぐるみとなって繋がりがますます深くなることも発見。 昨日から17歳のスパちゃんが滞在中です。毛並みも良くて食欲旺盛。まだまだ驚くほど活発です。 そうそう、ハワイにペットを連れてきたい方、「ちび」を連れてくるときに経験している同僚をご紹介します。ご相談ください。

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トロピカル通信~ハワイの風に乗って~

Aloha from サンディービーチ

人生でやりたいことリストを「バケットリスト」と呼びます。 「ビーチで一日、本を読みながら過ごす」は私のバケットリストのひとつでした。 ワイキキはお客様が来た時にお迎えにいき、物件をご案内するところ。ビーチはドライブ中に横目で「わ〜、綺麗だな」とみる程度。砂浜を歩いたのは、昨年9月に日本から友人が遊びに来た時に案内した時以来。いつも行けるところって、なかなか行かないというのはどこに住んでいてもありえることです。 先週末、思い切って実行を決意。本を3冊、お水、りんご、スプレー式の日焼け止めを持って家から車で10分のサンディービーチへ! 写真でお伝えできないのが貿易風。とても気持ちのいいビーチ日和でした。 サンディービーチはオアフ島ホノルル市ハワイカイ地区にあります。波の荒さで有名で、ビキニを着ていたら波にさらわれてトップレスになる確率が高いところで有名です。そんな波の荒いビーチでも穏やかな場所が2箇所。写真でご覧の岩場のすぐ横の浅瀬で、ちょっと汗ばんだら半身海水浴をしてはまた沖に上がる、それが気持ちよくて。 予定が入って1日過ごすは実行できず2時間半で退散しましたが、十分に満喫。やり慣れないゆえの失敗はスプレー式の日焼け止め。スプレーがかかった部分、ミスした部分が赤く縦にシマシマ線に。 次回の反省点です。ハワイ在住23年目。まだまだ修行が足りません。

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